2015年11月24日にリクルートポイントがPontaポイントに統合されました。
しかしながら、リクルートカードで貯まるポイントは従来通りリクルートポイントとなります。
リクルートポイントはPontaポイントに即時等価交換できるので、Pontaポイントに交換すればローソンやケンタッキーなどのリアル店舗で利用可能になります。
リクルートポイントを貯めやすいリクルートカードが入会キャンペーンを行っています。
年会費無料のリクルートカードで6,000ポイント、がプレゼントされます。
リクルートカード入会キャンペーン
キャンペーン期間
2015年11月24日(火)~2015年11月30日(月)
キャンペーン内容
【リクルートカード】
新規入会で1,000ポイントプレゼント
カード発行後60日以内に初回利用する21,000ポイントプレゼント。
カード発行後60日以内に携帯電話料金をリクルートカードに切替で3,000ポイントプレゼント。
合計6,000ポイントプレゼント。
ポイントについて
入会でもらえるポイントは全て期間限定の共通ポイントです。
新規入会でもらえるポイントは
カード入会後マイページから受け取ることができます。
(※カードが到着する前に新規入会ポイントだけは受け取れます)
カード初回利用でもらえるポイントは、
初回カード支払い月の15日頃に付与されます。
携帯電話料金振替で獲得できるポイントは、
初回カード支払い月の22日頃に付与されます。
ポイントの有効期限は、ポイント付与日の翌月末までとなっています。
※JCBブランドを選択すれば、JCB独自の入会キャンペーンも併用可能です。
⇒⇒JCBブランドのリクルートカードの隠れキャンペーンで2,500円獲得!
リクルートカードとリクルートカードプラス比較
リクルートカードには年会費無料のカードと年会費2,160円のリクルートカードプラスの2種類あります。
どういう違いがあるのか比較してみました。
リクルートカード (VISA) ![]() |
リクルートカード (JCB) ![]() |
リクルートカードプラス (JCB) ![]() |
|
年会費 | 無料 | 2,160円 | |
ポイント還元率 | 1.2% | 2% | |
旅行傷害保険 | 最高2000万 | 最高3000万 | |
ショッピング保険 | 年間200万 | ||
家族カード 年会費 |
無料 | 1,080円 | |
ETCカード 年会費 |
無料 ※発行手数料1,080円 |
無料 | 無料 |
電子マネーチャージ | ![]() |
![]() |
年会費無料のリクルートカードにはVISAとJCBの2種類あります。
こちらはVISAの場合ETCカードの発行手数料がかかりますが、
JCBは無料となっています。
また電子マネーチャージでポイントが付与されるものが違います。
年会費無料のリクルートカードと2,160円のリクルートカードプラスはこれだけみるとどっちを持った方がお得か分かりませんよね。
年会費を払ってもリクルートカードプラスがお得になるのは年間カード利用額が27万円を超える場合です。
1か月あたり22,500円分のカード利用がある場合は、
年会費を払ってもリクルートカードプラスの方がポイントが多く貯まります。
電気料金・電話料金・ガス・水道・携帯電話料金・プロバイダー料金など毎月引きとされる料金の支払いをリクルートカードプラスに切り替えるだけでも月に2万円は軽くクリアできると思います。
また電子マネーチャージでもポイントが付くのが
リクルートカードのメリットでもあります。
リクルートカードプラスからnanacoチャージして、
固定資産税や自動車税、国民健康保険料などをnanacoで支払えば、
通常クレジットカード払いできない税金や保険料を
間接的にクレジットカード払いできてしまいます。
税金や保険料だけでも年間数十万は使う方は
断然リクルートカードプラスがお勧めです。
リクルートポイントはPontaポイントに交換できる!
リクルートカードで貯まるポイントはリクルートポイントですが、
2015年11月24日にはリクルートポイントがPontaポイントに変わりました。
しかしながらリクルートカードで貯まるポイントはこれまで通りリクルートポイントです。
2014年7月からリクルートポイントとPontaポイントの相互交換が開始され、リクルートカードで貯めたポイントをPontaポイントに交換できるようになりました。
リクルートポイントは、じゃらんやポンパレ、ポンパレモールなど
リクルートが提供しているサービスでしか利用できませんが、
Pontaポイントに交換することでローソンやGEO、ケンタッキー、昭和シェルなど
Ponta提携店のリアル店舗での利用が可能となり利便性が高くなりました。
リクルートカードは2枚持ちが可能
リクルートカードとリクルートカードプラスは2枚持ちができます。
VISAブランドとJCBブランドで
電子マネーチャージでポイントが付くのが違うので、
「EdyチャージしたいからVISAブランドを選びたい。
けど、年間カード利用額は27万円以上使うから
リクルートカードプラスも持ちたい。」
という場合には
VISAブランドのリクルートカードとリクルートカードプラスの
2枚を発行すればOKです。
そうすれば、EdyチャージやICOCCAチャージは
VISAブランドのリクルートカードで、
nanacoとモバイルSuicaへのチャージとメインで使うクレジットカードは
リクルートカードプラスを使うというように使いわければいいのです。
リクルートカードとリクルートカードプラスで貯めたポイントは合算できますので、ポイントを使うときにも不便さはありません。
電子マネーチャージをよくご利用されている方なら2枚持ちがお勧めです。
リクルートカードまとめ
リクルートカードは還元率の高さから節約生活をされる方にとても支持されています。
電子マネーチャージでもポイントが付くので、税金や保険料の支払いでもポイントを貯められてお得です。
リクルートポイントとPontaポイントの相互交換が開始されたおかげで、JALマイルに交換できるようになりました。
還元率の高いカードを持ちたい方にはリクルートカードがお勧めです。