固定資産税や自動車税などを支払う場合、納付書にバーコードが付いていればコンビニで支払うことができます。
ローソンでは来店ポイントサービスが終了し、1会計ごとに1ポイントもらえなくなりました。
「じゃぁ税金などの支払いでポンタポイントが貯まらないならローソンで払わなくてもよくない?」と思った方ちょっとお待ちを!!
実は税金の支払いでもPontaポイントが貯められる方法があるんです。
しかも税金の額が多ければそれだけで数千ポイント稼げてしまいます。
公共料金や税金の支払いでPontaポイントを貯めたい方へ
ローソンでは公共料金や自動車税、固定資産税などの収納代行の支払いにはクレジットカードや電子マネーは利用できません。
ですが、実は公共料金などの支払いでもPontaポイントが貯められる方法が1つあります。
それはセブンイレブンでnanaco払いする方法です。
「Pontaポイントを貯めたいのにnanacoで支払うの?」
と思われた方大丈夫です!!
nanacoで支払うことでPontaポイントを貯められるんです。
どういうことかというと、
電子マネーnanacoのチャージにローソンPontaカードVISAを使うのです。
ローソンPontaカードVISAはnanacoチャージでもポイントが付与されます。
ローソンPontaカードVISAは1,000円利用ごとに5ポイント付きますね。
例えば1万円分税金の支払いがあるとして
ローソンPontaカードVISAからnanacoに1万円チャージすると
50Pontaポイントが付きます。
チャージしたnanacoカードまたはおサイフケータイをもってセブンイレブンで支払えばOK。
nanacoは収納代行の支払いではポイントが付きませんが、
nanacoチャージした時にクレジットカードのポイントが貯めれるのです。
ローソンではPontaカード提示して公共料金などを支払ってもポイントは付きませんが、ローソンPontaカードVISAでチャージしたnanacoで支払えば1,000円につき5ポイント貯められます。
なので公共料金や税金などの支払いはローソンではなく、
セブンイレブンでnanaco払いした方がお得ですよ!!
【参考記事】nanacoチャージのやり方・セブンイレブンで10万円以上のnanaco払いの方法はこちらの記事をご覧ください。
nanacoチャージでポイントが付くカードは限られています。
ANAマイラー・JALマイラー系カードでポイントが付くのは下記カードです。








固定資産税や自動車税、国民健康保険料、住民税など税金や保険料の支払いが
年間数十万円ある方はnanacoチャージでポイントが付与される上記カードを作った方がお勧めです。
JMBローソンPontaカードよりPontaポイントがお得に貯まるカード
Pontaポイントを貯めている方ならJMBローソンPontaカードよりもリクルートカードがお勧めです。
リクルートポイントは2014年7月末からPontaポイントと相互交換がスタートしました。
リクルートポイントが効率よく貯められるカードとして、年会費無料のリクルートカードと年会費2,160円のリクルートカードプラスがあります。
リクルートカード![]() |
リクルートカードプラス![]() |
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年会費 | 無料 | 2,160円 |
還元率 | 1.2% | 2% |
リクルートカードプラスは年会費2,160円ですが還元率2%ですので、1,000円につき20リクルートポイント貯まります。
リクルートポイントはPontaポイントへ等価交換できるので、JMBローソンPontaカードでnanacoチャージするより、リクルートカードで支払った方が多くPontaポイントが貯められます。
リクルートカードプラスならJMBローソンPontaカードVISAの4倍の還元率ですので、年会費がかかっても税金の支払額が多ければリクルートカードプラスでnanacoチャージした方がお得になりますよ。
メインでPontaポイントを貯めている方なら、メインカードにリクルートカードプラ、サブカードにJMBローソンPontaカードがお勧めです。