リクルートカードは2枚持ち(複数持ち)が可能!電子マネーチャージで使い分け

recruitcardリクルートカードには年会費無料のリクルートカードと年会費2,000円のリクルートカードプラスがあります。

実はリクルートカードは2枚持ちが可能です。

国際ブランドはVISAとJCBで電子マネーチャージでポイントが付くのがブランドごとに異なります。

そのため2枚持ちで対応するのが賢いポイントの貯め方になります。

年会費無料のリクルートカードには
VISAとJCBがあります。

また年会費2,000円(税別)のリクルートカードプラスは
JCBブランドのみです。

リクルートカードのいいところは
還元率が高いという点も挙げられますが、
電子マネーチャージでもポイントが付くのが魅力の1つです。

 リクルートカード(VISA)からのチャージでポイントが付く電子マネー
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 リクルートカード(JCB)とリクルートカードプラスからのチャージでポイントが付く電子マネー
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楽天EdyとSMART ICOCAは
VISAブランドのみしかチャージでポイントが付きません。

2014年2月28日から三菱UFJニコスが
nanacoチャージに対応したことで
リクルートカード(VISA)でも
nanacoチャージでポイントが付くようになりました。

これまでリクルートカードには
Edyチャージとnanacoチャージ両方に対応している
カードがありませんでしたが、
リクルートカード(VISA)なら両方チャージでポイントが付きます。

でもリクルートカードは還元率1.2%と
リクルートカードプラス(2%)より還元率が劣ります。

nanacoチャージ、Edyチャージも使いたいけど
リクルートカードプラスの還元率2%も捨てがたいという方は、
リクルートカード(VISA)とリクルートカードプラスの
2枚持ちがお勧めです。

2枚持ちすれば、EdyとSMART ICOCAへのチャージは
リクルートカード(VISA)を使い、
nanacoとモバイルSuicaへのチャージには
リクルートカードプラスを使うというように
使い分ければいいのです。

2枚のカードで貯めたポイントは合算できるので、
ポイントが別々で使いにくいということにもなりませんし、
リクルートカードプラスの利用が年間27万円以上超えるなら
年会費を払ったとしてもリクルートカードよりお得になります。

最初からリクルートカードプラスだけを作ろうと思っていた方は
楽天EdyとSMART ICOCAを使うなら
リクルートカード(VISA)も併せて作った方がいいですよ。

<<リクルートカードのお申し込みはこちら>>

入会キャンペーンは2枚目のカードで対象になるものとならないものがある

リクルートカードでは
ただいま入会キャンペーンが行われています。

リクルートカード申し込みで5,000ポイント、
リクルートカードプラスなら10,000ポイントもらえます。

このキャンペーンは最初に申し込んだカードは全て適用されますが、
2枚目のカードは対象になるものとならないものがあります。

入会キャンペーンのポイントは3つあり、
新規入会特典・初回カード利用特典・携帯電話料金決済特典 です。

このうち、新規入会特典は2枚目のカードは対象外になります。

残りの2つは対象ですので、条件を満たせばポイントを獲得できます。

新規入会特典はリクルートカードが2,000ポイント
リクルートカードプラスが5,000ポイントと3,000ポイントの差があります。

そのため2枚持ちを考えている方は
最初にリクルートカードプラスに申し込んだ方がお得です。

最初にリクルートカードプラスを申込み、
2枚目にリクルートカードを申し込んで
すべての条件をクリアできれば
合計で15,000ポイント獲得できますよ!

2枚持ちする際には最初に申し込むカードを
リクルートカードプラスにしてくださいね。

私はリクルートカードを2枚持っています。
1枚名・2枚目を申し込んだときのことを記事にしていますので、参考にしてみてください。

 リクルートカード最速申し込みの秘訣
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