楽天カードは2017年11月1日利用分より、nanacoチャージ、モバイルSuica、モバイルSuica年会費、モバイルSuica(Apple)、スマートICOCAの利用分に対してポイントの付与が終了となりました。
クレジットカードからチャージしたnanacoで固定資産税や自動車税などの税金を支払えば間接的に税金をクレジットカード払いすることができるので、楽天カード(JCBブランド)でnanacoチャージしていた方も多いでしょう。
今回の楽天カードのnanacoチャージでのポイント付与終了で今ヤフーカードに注目が集まっています。
ヤフーカード(JCBブランド)はnanacoチャージでもTポイントがたまる
ヤフーカードは年会費無料のクレジットカードです。
カード利用100円につき1Tポイントが貯まります。
Yahoo!ショッピングやLOHACOでヤフーカードを利用すると、1%のTポイントとは別の2%分の期間固定Tポイントが付与されますので、3%分のTポイントを獲得できます。
ヤフーカードにはVISA・MasterCard・JCBと3つの国際ブランドがあります。
そのうちJCBブランドのヤフーカードはnanacoチャージでもTポイントが付与されます。
Tポイントは2ポイントを1ANAマイルに交換することができるので、ANAマイラーのサブカードとしてもヤフーカードは人気があります。
楽天カードは、
- 年会費無料
- カード利用につき1%分の楽天ポイントが貯まる
- 楽天市場での利用はポイント3倍
- 2ポイントを1ANAマイルに交換できる
とヤフーカードとほぼ同じスペックとなっています。
しかし、11月1日利用分よりnanacoチャージでのポイントが付かなくなったことで、ヤフーカードの方がnanacoユーザーにはおすすめのカードと言えます。
ヤフーカードは入会キャンペーンで大量にTポイントを獲得できる他にも、カード会員向けのキャンペーンも豊富です。
対象者限定ですが、年に数回はポイント3倍キャンペーンが行われます。
どこで使ってもポイントが3倍獲得できるので非常にお得です。
私自身ヤフーカードを持っていますが、ポイント3倍キャンペーンの時にはヤフーカードをメインカードとして使い、ストックできるもはまとめ買いして大量のポイントを獲得しています。
またJCBブランドのヤフーカードを持っていますので、固定資産税や国民健康保険、個人事業税、所得税などコンビニ払い可能な請求書はヤフーカードからチャージしたnanacoで支払って、税金の支払いでもお得にTポイントを獲得しています。
ヤフーカード利用で獲得できるTポイントは、TSUTAYA、ファミリーマート、ガストなど普段よく利用するショップで1ポイントから使えるので非常に便利です。
キャンペーンなどで獲得できる期間固定ポイントも、ヤフオク!やYahoo!ショッピング、LOHACOなどのYahoo!サービスで利用できますので、これらのサービスを普段から利用されているなら期限が決められたポイントの消費も特に問題ないと思います。
年会費無料のクレジットカードで、楽天カードとヤフーカードはよく比較されることがありますが、nanacoチャージのポイント付与終了となった楽天カードのおかげでヤフーカードが一歩リードした形となりました。
これまで楽天カードでnanacoチャージしていた方や、税金の支払いでもお得にポイントを貯めたいとお考えの方はJCBブランドのヤフーカードをおすすめします。
現在ヤフーカードでは最大14,000ポイント獲得できる入会キャンペーンを実施中です。
ヤフーカード申し込み後最短2分で5,000ポイントが付与されますので、Yahoo!ショッピングやLOHACOなどのお買い物前にヤフーカードを申し込めば5,000円分の値引きとしてすぐに利用することができますよ。