ファミリーマートの公式クレジットカード
「ファミマTカード」
持っているだけでファミマでお得にお買い物ができます。
Tカード提携店では提示するだけで
100円または200円につき1Tポイント貯まります。
年会費 | 無料 ※家族カードはありません |
マイル移行手数料 | 無料 |
マイル換算率 | 0.25% 200円で1Tポイント(0.5マイル) |
ファミマTカードの特徴
ファミマでTポイントがザクザクたまる
ファミマTカードはクレジットカード機能と
Tポイントをためるためのポイントカード機能が一体になっています。
ファミリーマートでは会員限定のお得な特典が受けられます。
カード提示で100円につき1Tポイント
ファミリーマートでファミマTカードを提示するとお買い上げ金額100円(税抜)につき1Tポイントが貯まります。
今お得商品が割引価格で買える
ファミリーマートでは期間限定で割引価格で購入できる「今お得」というサービスがあります。
通常価格より割引されて販売されていますが、
ファミマTカード会員は割引価格からさらに10円引きで購入できます。
「今お得」対象商品には右のようなショーカードが掲示されているので
どの商品が対象なのかすぐわかるようになっています。
ちなみに2014年4月の第1週はこちらの商品が対象となっていました。
カードの日はポイント2倍
毎週火曜日と土曜日は「カードの日」でファミリーマートで
ファミマTカード決済をするとポイントが2倍貯まります。
大人の日はポイント2倍
毎月20日は「大人の日」で、50歳以上のファミマTカード会員は
ファミリーマートでのショッピングポイントが2倍になります。
また20日が火曜日または土曜日の場合はカードの日と併用でき
50歳以上のファミマTカード会員はショッピングポイントが4倍になります。
Tカード提携店でTポイントが貯まる
ファミマTカードはTカード提携店ではTポイントカードとして利用できます。
ガストやバーミヤン・夢庵などのすかいらーくグループ、ドトールコーヒー、ロッテリア、
ウエルシア、ドラッグイレブン、 ドラッグユタカなどTポイント提携店は多数あります。
提携店によって100円につき1Tポイントまたは200円につき1Tポイント貯まります。
nanacoチャージでポイントが貯まる
ファミマTカードは以前は公共料金や税金の支払いに使用することができ
Tポイントが付与されていましたが、2012年にそのサービスが終了しました。
しかしファミマTカードはnanacoチャージでもポイントが付与されます。
セブンイレブンでは公共料金や税金の支払いにnanacoが使えますので、
ファミマTカードからチャージしたnanacoで支払えば間接的にファミマTカードで支払ったことになり、Tポイントを貯めることができます。
TポイントをANAマイルに交換
Tポイントは500ポイント単位でANAマイルに交換することができます。
500Tポイント⇒ANA250マイル
※交換手数料無料
TポイントからANAマイルへの交換日数は約3日です。
支払いコースは2種類
ファミマTカードの支払い方法は2種類あります。
店頭支払いコース
ファミリーマートの店頭で支払うコースです。
インターネット経由でファミマTカードを申し込むと「店頭支払いコース」になりますが
ご入会後に口座引落しコースに変更できます。
口座引落しコース
登録した金融機関から毎月1日に自動的に引き落とされるコースです。
唯一のデメリットはリボ払いカードであること
ファミマTカードはリボ払い専用カードです。
「リボ払い=リボ手数料がかかる」 と思われるかもしれませんが、
全額支払いに変更することもできますので、その場合は手数料はかかりません。
カード入会時の初期設定では支払額が3,000円になっています。
支払い金額の変更(増額または全額)は支払いコースによって変わります。
ファミリーマートのFamiポートから変更できます。
パソコン・携帯サイト・電話で変更できます。
ファミマTカード新規入会キャンペーン
2014年4月1日(火)~4月21日(月)の期間中にファミマTカードを新規申し込みした方に500Tポイントプレゼント。
お申し込み方法はパソコン・スマホ・モバイル・申込書すべて対象です。
※申し込み後審査によりクレジット機能のついていないポイントカードが発行された場合は100Tポイントの付与となります。
まとめ

Tポイント提携店でもTポイントを貯めることができますし、ファミリーマートでは期間ごとにボーナスポイントがもらえる商品もあります。
クレジットカード利用でのTポイント還元率は低いのでTポイントカードとしてサブカード的に持つのがいいと思います。
年会費無料でコストが一切かかりませんので、Tポイントカードをお持ちでない方は
ファミマTカードを作ってみてはいかが?