ANA To ME CARD PASMO JCB(ソラチカカード)は陸マイラー人気No1

2012年2月に登場して以来、
陸マイラーに絶大な人気を誇る「ソラチカカード」

 

ソラチカカードはJCBブランドのANAカードで、
PASMO機能が搭載されています。

年会費 初年度年会費無料
本会員カード 2,000円(税抜)
家族カード  1,000円(税抜)
マイル移行手数料 10マイルコース 5,000円(税抜)
5マイルコース  無料
マイル換算率 10マイルコース 1,000円=1ポイント=10マイル
5マイルコース  1,000円=1ポイント=5マイル
ボーナスマイル 入会ボーナス 1,000マイル
継続ボーナスマイル 1,000マイル
区間基本マイレージ×10%
付帯保険 海外旅行傷害保険 1000万円
国内航空傷害保健 1000万円
ショッピングガード保険 100万円
電子マネー PASMO
追加可能カード ETC  QuicPay  家族カード PiTaPa

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)の特徴

年間コストが安い

ソラチカカードだけでなくANA JCB一般カードもそうなんですが、
ANA VISA/Master一般カードと比べると年間コストが安いのがメリットです。

カードの年会費はJCB・VISA/Masterとも2,000円(税抜)で一緒ですが、
ポイントをマイルに交換するための手数料がJCBは5,000円(税抜)、VISA/Masterは6,000円(税抜)です。

PASMO機能搭載

メトロ乗車でポイントが貯まる

ソラチカカードにはPASMO機能が搭載されていて、メトロポイントplus登録をしたPASMOでメトロを利用するとメトロポイントが貯まります。
【平日】1乗車につき5ポイント
【土日】1乗車につき15ポイント

またメトロポイントplus加盟店で電子マネーPASMOを利用するとメトロポイントが貯まります。
【店舗】200円につき1ポイント
【自販機】100円につき1ポイント

定期券購入でポイント2重取り

ソラチカカードには定期券を搭載することができ、
東京メトロ定期券売り場や多機能券売機にてソラチカカードで定期券を購入すると
メトロポイントとOki Dokiポイントが2重に貯まります。

1,000円につき1Oki Dokiポイント+5メトロポイント

PASMOオートチャージでもポイントが貯まる

オートチャージは、改札機での入場時にPASMOへ自動的にチャージするサービスです。
PASMOの残金が指定した金額を下回った場合、改札機から入場すると設定した金額を自動的にチャージしてくれます。
チャージした分はソラチカカードでのクレジット決済になり、
Oki Dokiポイントが貯まります。

オートチャージの設定は東京メトロの駅事務室、多機能券売機などで変更することができます
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メトロポイントをANAマイルに交換できる

定期券購入やメトロの乗車・電子マネーPASMOの利用で貯まるメトロポイントは
ANAマイルに交換できます。

100ポイント⇒90マイル

他のTo Me CARDではメトロポイントをANAマイルに交換する場合
100ポイント⇒60マイルでの交換なので
ソラチカカードの方が1.5倍交換率が高くなっています。

Oki Dokiポイントが貯まる

カードの利用1,000円につき1Oki Dokiポイントが貯まります。
マイル移行手数料2,000円(税抜)を払うと1ポイント⇒10マイルで交換できます。
マイル移行手数料無料の場合は1ポイント⇒5マイルで交換できます。

またカードの年間利用額に応じてボーナスポイントがもらえます。
【50万円以上100万円未満】20%UP
【100万円以上】50%UP

集計期間は毎年2月16日~翌年1月15日ご利用分までで、
ボーナスポイントUP期間は毎年2月~翌年1月お支払い分までとなっています。

ボーナスポイントは1ポイント=3マイルで交換できます。

電子マネーQuicPay(クイックペイ)でポイントが貯まる

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QuicPay(クイックペイ)とはJCBが提供しているチャージの要らない電子マネーです。
QuicPayにはカード型とモバイル型があります。

モバイル型はお持ちの携帯電話・スマートフォンがおサイフケータイ対応なら利用することができます。

事前にチャージする必要がなく、サインの必要もないのでスピーディに決済することができます。

支払いはクレジットカードの支払いと合わせて請求され、
QuicPay利用分もOki Dokiポイントが貯まります。

QuicPayは年会費は無料ですのでカード申し込み時に一緒に申し込むといいですよ。

QuicPayは家族カードを発行していなくても
家族の分としてQuicPayを発行してもらうこともできます。

私は本会員としてソラチカカードを所持していますが、
QuicPayは主人のソラチカカードの家族として発行してもらっています。
(※主人のソラチカカードの家族カード会員ではありません)

家族カードのポイントについて

家族カードのポイントは本会員のポイントと合算されます。
QuicPayの利用分も同じで本会員の利用分と合算されて請求されますので
ポイントは本会員に付与されますから、ポイントをマイルに交換した場合本会員のANAマイル口座に積算されます。

家族カードで貯めたメトロポイントは本会員と合算して利用することは可能ですが、
ANAマイル、楽天スーパーポイント、nanacoポイントへの交換へは家族会員は利用できません。

ソラチカカードまとめ

まとめ
他のANA一般カードと比較して年間コストが安く、メトロポイントを高レートでANAマイルにすることができます。
東京メトロへの乗車などでメトロポイントをためてANAマイルに効率よく交換できるのが最大のメリットでANAカード最強カードと言われています。

現在ソラチカカード以外のANA JCBカードをお持ちの方でもソラチカカードを追加発行することができるようになりました。(その場合切替ではなく2枚持ちになります。)

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