anaカード比較大辞典【大量マイル獲得できるANAカードはこれ】

card_lead_img01ANAカードはクレジットカードを利用するとANAマイルを貯めることができる、ANAの公式クレジットカードです。

ANAカードは、三井住友カード、JCBカード、AMEXカード、ダイナースクラブカードの4つのカード会社のANAカードがあります。

その中に一般カードやワイドゴールドカード、プラチナカードなどカードの種類もさまざまです。

この中からどのANAカードを持っていいかわからないという方もいらっしゃると思います。

そんな方のために【anaカード比較大辞典】では現在ANAカード各社が行っているキャンペーンで大量にマイルを貯められるお勧めのカードをご紹介します。

私は陸マイラー(おかまいらー)で、飛行機に乗らずにマイルを貯めています。
クレジットカードにはあまりお金をかけたくないけど、賢くマイルは貯めたい派です。

私と同じような方には一般カードがお勧めです。

低コストで大量マイル獲得できるANA VISA・Suicaカード

現在各カード会社では入会キャンペーンを行っていますが、このキャンペーンで大判振る舞いなのが三井住友カードのANA VISAカード・ANA VISA Suicaカードです。
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今なら一般カードまたはSuicaカード入会で最大21,000マイル相当のポイントがもらえるキャンペーンを実施中です。

 入会ボーナスマイル1,000マイルプレゼント
 iD3万円以上利用で10,000マイル相当のポイントプレゼント
 マイペイすリボで10万円以上の利用で10,000マイル相当のポイントプレゼント

ポイントがもらえる条件も比較的緩めなのでメインカードとして利用すれば、問題なくクリアできる金額だと思います。

一般カード・Suicaカードとも初年度年会費無料、2年目以降は2,000円+税がかかりますが、マイペイすリボとWEB明細登をすると一般カードは1025円+税、Suicaカードは751円+税に割引されます。

三井住友カード発行のANAカードで貯めたポイントはワールドポイントプレゼントといいます。

1,000円の利用で1ポイント貯まります。
このポイントを1ポイント=10マイルでANAマイルへ交換するためにはマイル移行手数料が別途6,000円+税かかります。

ワールドポイントプレゼントの有効期限が2年なので、ポイントの期限が切れる年にまとめてポイントをマイルに移行するようにすれば、毎年マイル移行手数料を払う必要はなく、移行手数料の節約ができます。

一般カードながら入会キャンペーンで2万マイル以上もらえるのは三井住友のANAカードだけです。
レギュラーシーズンなら羽田⇔那覇の往復航空券が18,000マイルで予約できるので、すぐに1人分の特典航空券をゲットできますね。

大量マイル獲得+充実した旅行ができるANA AMEXカード

ANA MAEXも三井住友カードのANAカードに負けないくらいの入会キャンペーンを行っています。
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 入会ボーナスマイル1,000マイル+AMEXから8,000マイル相当のポイントプレゼント
 入会から3か月間、50万円まで100円につき3ポイント(3マイル相当)プレゼント
 3か月で50万円以上利用で6,000マイル相当のポイントプレゼント

入会から3か月間はポイントが3倍貯まる特典はいいですね。
また3か月で50万利用すればボーナスとして6,000マイル相当がもらえますので、期間中に高額な商品やサービスを購入する予定のある方にはお勧めです。

ANA AMEXはカード利用100円につき1ポイント貯まり、1ポイント=1マイル相当です。
ポイントの期限は翌々年度末までで、ポイント移行コース(年6,000円+税・自動更新)に登録するとポイントをマイルに交換できます。
ポイント移行コースは自動更新ですが解約もできますので、ポイントの期限が切れる年度にだけポイント移行コースに登録して、その年度内に解約すれば、3年に1度だけポイント移行コースに登録すればいいので、節約できます。

年会費は7,000円+税と一般カードの中では高めですが、その分旅行の際に受けられる特典が豊富で魅力的です。

例えば、空港ラウンジは本人と同伴者1名まで無料で利用できます。
通常空港ラウンジの利用料金は1,000円~1,200円なので、2人で往復とも利用すれば4,000円~4,800円分の特典を無料で受けられることになります。

また旅行時の保険が自動付帯ですし、手荷物無料宅配サービスや空港クロークサービスなどの特典も付いています。

よくご旅行をされる方ならANA AMEXの特典を受ければ、年会費以上の元は取れるのでお勧めのカードです。

メトロ利用者なら断然ソラチカカード

東京メトロをご利用される方ならJCBが発行するANA TO ME CARD PASMO JCB(ソラチカカード)がお勧めです。

ソラチカカードはTO ME CARDとANAカード2つの機能を備えています。
メトロ1乗車につき平日は5メトロポイント、休日は10メトロポイントが貯まります。
またTo Me CARDの提携先やメトロポイントPlus加盟店でのPASMO利用でもメトロポイントが貯まります。
メトロポイントは100ポイントが90マイルに交換できます。

またクレジットカードの利用1,000円につき1Oki Dokiポイントが貯まります。
JCBには5マイルコース(移行手数料無料)と10マイルコースがあります。

JCBのマイル移行手数料は2014年度までは2,000円+税ですが、2015年度からは5,000円+税に値上げされることが決まっています。

そのため毎年ポイントを移行するのではなく、ポイントの期限が切れる年度にだけまとめてポイントを移行するようにした方がいいでしょう。

ソラチカカードでも入会キャンペーンが実施されていて7,000マイル相当のポイントがもらえます。
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 入会ボーナス1,000マイルプレゼント
 カード25万円以上の利用で3,750マイル相当プレゼント
 携帯電話・公共料金の支払いで900マイル相当プレゼント
 QUICPayの申し込み+利用で750マイル相当プレゼント
 支払い名人の登録で450マイル相当プレゼント
 My JCBへのログインで150マイル相当プレゼント

キャンペーンの条件がたくさんありますが、条件の内容としては難しくないので全てクリアできると思います。

ソラチカカードを持っているとメトロポイント経由でANAマイルに交換できるので、ハピタスやモッピーなど高還元ポイントサイトで貯めたポイントもANAマイルへ交換することができます。

ハピタスで10,000円相当のポイントをメトロポイント経由でANAマイルに交換すると9,000マイルになります。

9,000マイルは90万円分のお買い物をした時に獲得できるマイル数なのですが、1万ポイントあれば9,000マイルに交換できるのです。

ハピタスはポイントサイトの中でも業界最高水準の還元率なので、とても貯めやすいといえます。

私自身、ポイントサイトのポイントを交換するためだけにソラチカカードを持っていますが、このカードのおかげで毎月18,000マイル以上獲得できています。
⇒⇒暴露【毎月ANAマイルを18,000マイル貯める方法】byヤフオク

anaカード比較大辞典まとめ

ANAカードを利用してマイルを貯めるのはもちろん、カード会社の入会キャンペーンを利用して一気にマイルを貯められればすぐに特典航空券と交換できます。

今回はANAカードの中でも年間維持費が安く抑えられる3枚のカードをご紹介しました。

3枚とも入会キャンペーンで大判振る舞いしていますが、今一番ホットなのが三井住友カードが発行するANA VISA・Suicaカードです。
年会費割引制度もあり、コストを抑えてマイルを貯めることができます。

ANA VISA SuicaカードならSuicaの機能も付いていますし、モバイルSuicaの年会費も無料になります。
Suicaチャージでもポイントが付くので通勤・通学などでSuicaをご利用される方にお勧めです。
毎年1,000マイルの継続ボーナスマイルももらえますから、年会費はこれで相殺されます。

これからANAカードを作る方はぜひ入会キャンペーンの特典がお得なカードを選んでみてください。


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