4月に誕生したばかりのANA QUICPay+nanaco。
私は申し込み受付日の4月1日に申し込みをして、4月15日に到着しました。
ANA QUICPay+nanacoは電子マネーQUICPayとnanacoそれからANAのSkipサービスが利用できる3つの機能が付いています。
キーホルダー型なのですが、電子マネー機能が付いているので、落とした時に怖くてキーホルダーとしての利用はしないでしょう。
ANA QUICPay+nanacoは簡易書留で送られてきました。
申込みから到着まで2週間かかりました。
こちらが実物のANA QUICPay+nanacoです。
中が透けているのがお分かりいただけると思います。
裏面にはnanaco番号やセキュリティコード、QUICPay IDなどが記載されているので、画像は控えさせていただきました。
リーフレットの画像で裏面をご確認ください。
発行手数料が300円(税別)かかりますが、nanacoカードを発行しても同じ手数料ならこちらの方がいいかと思います。
今ならキャンペーンで発行するだけで167Oki Dokiポイント、また1,000円以上のnanacoチャージで200nanacoポイントがもらえるので、発行手数料を払ったとしても得をしますね。
今の時期は固定資産税や自動車税の納付書が届きます。
また6月になると住民税や国民年金健康保険税の納付書もきます。
年間数十万と税金の支払いがある方ならnanacoカードは複数枚持っていると、支払いがスムーズにできると思います。
私はこれまで携帯2台を使ってnanacoモバイルで支払っていましたが、高額の支払いの時にはちょっと大変でした。
ANA QUICPay+nanacoも加わったので、15万円までの支払いなら携帯2台+ANA QUICPay+nanacoの3つのnanacoで支払いがしやすくなります。
15万円を超えるとちょっと厄介ですが(笑)
nanacoで支払う際には事前にチャージが必要です。
ソラチカカードからのnanacoチャージではポイントが付きませんので、リクルートカードプラスなどのnanacoチャージでポイントが貯まるクレジットカードからチャージするようにしましょう。
QUICPayでの支払いならOki Dokiポイントが、
nanacoでの支払いなら、チャージの時はクレジットカードのポイントが、支払った際にはnanacoポイントが貯められます。
現在私のソラチカカードはポイント交換専用のサブカードとしてしか使っていませんので、ANA QUICPay+nanacoは税金払い専用にするつもりです。
そのため普段は家に置いておきますが、小さいので無くさないように気をつけなければいけません。