先日「ハピ友ポイントが初3万ポイント超!」でも書いたように、2月分の夫のハピ友ポイントが3万ポイント以上獲得できました。
夫もソラチカカードを持っているので、ハピタスポイントはANAマイルへ交換しようと考えていました。
しかし夫「JAL便の方が復路は便利だよなぁ」の一言でJALマイルへ交換することに決めました。
先日家族で特典航空券を使って旅行した時のこと。
ANAマイルを使って、
那覇⇔羽田の特典航空券を予約しました。
羽田発那覇行は最終便とその前の便の時間が
約4時間以上空いています。
最終便の前の便は15:55発で、
最終便が20:00発となっています。
最終便にすると到着が22:40で家にたどり着くのが23時を確実に超えます。
うちにはまだ小さな子どもがいるので
帰りが遅いと子どもも疲れてかわいそうです。
JAL便なら最終便の前の便に17:40発があります。
到着が20:25で時間的にもまだ子どもにはいいと思います。
なので帰りはJAL便を利用した方が我が家ではいいのかなと思いました。
ANA・JALとも片道特典航空券の必要マイル数が減少!
ANA・JALとも片道特典航空券の必要マイル数を引き下げることを発表しました。
ANAでは2015年4月24日搭乗分から片道特典航空券の必要マイル数が、
往復航空券の半分になりました。
JALでは2015年4月1日新規予約発券分より適用されます。
ANA特典航空券の必要マイル数はこちら
JAL特典航空券の必要マイル数はこちら
これまでは往復航空券の3分の2必要だったので
片道だけの利用はマイルの無駄遣いに感じて
一度も利用したことはありませんでした。
しかし片道でも往復の半分のマイル数で予約できるようになり、
往路と復路の単純往復以外でも予約しやすくなりました。
単純往復でも往路は空きがあるけど、復路は空きがないという場合
先に空きのある往路を取っておいて、空きが出た時に復路を予約すという
予約の仕方もできますね。
また往路はANA便、復路はJAL便と航空会社を変えることもできます。
なのでこれから那覇⇔羽田を利用する場合は
往路はANAを利用して、復路はJALの最終便の一つ前の便を利用することに決めました。
しかもANA便の場合、那覇⇔羽田の必要マイル数は
レギュラーシーズンで18,000マイル必要ですが、
JAL便なら15,000マイルで済みます。
ANAのローシーズンは14,000マイルですが、
JAL便のディスカウントマイルなら12,000マイルと
ANA便よりJALマイルの方が必要マイル数が少ないのです。
片道特典航空券ならそれの半分ですから
JALなら6,000マイルまたは7,000マイルで片道特典航空券が取れます。
ハピタスポイントをJALマイルへ交換
ハピタスポイントはPeXポイント経由でANAマイルに交換できますが、
実はJALマイルへも交換できます。
そのルートがコチラ↓
ハピタス⇒PeX⇒リクルート⇒Ponta⇒JAL です。
ハピタスからJALへ4回の交換が必要ですが、
21日しかかかりません。
上記ルートはポイ探の結果ですが、
ポイ探は最長の交換日数を記載しているので
実際にはJALマイルへの反映が21日よりも短くなると思います。
30,000ハピタスポイントをJALマイルへ交換すると
15,000マイルになります。
ソラチカカード経由でANAマイルにすると
27,000マイルですから12,000マイルも少なくなってしまいますが、
JAL便の方が利用しやすいならこの選択もアリだと考えています。
いくらANAマイルの方が還元率がいいからと言っても
便の使い勝手が悪ければ意味ないですからね。
ということで今後は、
私のハピタスポイントはANAマイルへ
夫のハピタスポイントはJALマイルへ交換することにします。
現在ライフマイルのポイントが177,000ポイント(17,700円相当)、
モッピーのポイントが15,000ポイント(15,000円相当)貯まっています。
これらもJALマイルへ交換したら
これまで0マイルだったJALマイルが一気に貯められそうです。
ハピタスポイントは非常に貯めやすく
ANA・JAL陸マイラーの強い味方です。
ショッピングだけでマイルを貯めるのは難しいという方でも
ポイントサイトをうまく活用すれば、一気にマイルを貯めることが可能です。
私は2014年ハピタスなどのポイントサイトだけで
20万マイル以上貯めましたから。
陸でマイルを貯めるのは難しいと思っている方
ぜひポイントサイトを利用してマイルを稼いでみてください。
ハピタスでポイントを貯めるコツについてはこちらをご覧ください。