2014年7月30日(水)よりリクルートポイントとポンタポイント(Pontaポイント)の相互交換がスタートしました。
これまで交換レートについて情報がありませんでしたが、詳細が明らかになりました。
リクルートポイントとPontaポイント交換スタート
交換単位
Pontaポイント100ポイント⇒リクルートポイント100ポイント
リクルートポイント100ポイント ⇒Pontaポイント100ポイント
交換に必要なもの
交換元のポイント
Ponta.jp利用登録済みのPonta会員ID
リクルートID
交換後のポイント有効期限について
【リクルートポイント】
ポイント交換後(加算時)の有効期限は、交換ポイント付与日から12か月後の月末まで。
ただし、当該ポイントの有効期限内に、対象サイトで新たに予約・購入が確定すると、確定した月の12か月後の月末まで、有効期限が延長されます。
【Pontaポイント】
ポイント交換後(加算時)の有効期限は、交換ポイント加算日から1年後の前日までとなります。
Pontaポイントは最終ご利用日(最終のポイント加算日または、ポイント利用日)から1年間有効です。
ポイント相互交換スタートでキャンペーンも!
2014年8月1日(金)からはお得なキャンペーンもスタートします。
リクルートIDでPonta.jpに会員登録・ログインいただいたPonta会員に、もれなく100 Pontaポイントがプレゼントされます。
また抽選で10名に1万Pontaポイントが当たります。
交換するなら8月1日以降がいいですね。
リクルートポイントは通常ポイントのみ交換可
今回の相互交換で明らかになったことが2つあります。
交換単位が100ポイントで、等価交換であること
リクルートポイントからPontaポイントへ交換できるのは、通常ポイントだけ
通常ポイントとはリクルートカードの利用やポンパレやじゃらんなどの対象サービスで貯まるポイントです。
キャンペーンなどで貯まるポイントは期間の設定があり「期間限定ポイント」という扱いです。
Tポイントや楽天スーパーポイントと同じように制限をかけてきましたね。
リクルートポイントはキャンペーンで大量にポイント(期間限定)をばらまいているので、そのポイントもPontaポイントに交換できれば最高でしたがそううまくはいきませんね。
JALマイラーならリクルートカードプラスでJALマイル還元率が1%に!
今回のポイント相互交換開始でリクルートポイントからPontaポイントへは等価交換できることがわかり、JAL陸マイラーにとってリクルートカードプラスの人気が急浮上しそうです。
リクルートカードプラスは還元率が2%で、100円につき2ポイント貯まります。
JMBローソンPontaカードVISAをお持ちの方ならPontaポイントをJALマイルへ交換できますから、リクルートカードプラスで貯めたポイントをJALマイルへ交換できるのです。
100円につき2リクルートポイント⇒2Pontaポイント⇒1JALマイルで
JALマイル還元率は1%になります!
リクルートカードプラスの年会費は2,000円+消費税
JMBローソンPontaカードVISAは年会費無料なので、
2枚持ちでかかる年間コストはリクルートカードプラスの年会費だけです。
一方JALカードでマイルを貯めるなら、
JAL一般カードの年会費(2,000円+消費税)に、ショッピングマイルプレミアムの年会費3,000円+消費税がかかります。
合計5,000円+消費税なので前者の方が断然お得だということがお分かりになると思います。
こちらについては「リクルートカード+JMBローソンポンタカードVISAはJALカードよりお得!」で詳しく解説しているので、今後JALマイルを賢く貯めたい方はぜひお読み下さい。